研究紹介

大原美保研究室(災害リスク軽減学)のページにようこそ!

災害に強い社会をつくるためには、短期・長期での災害リスクを先読みするとともに、私たちの将来があるべき姿になるように、社会の災害レジリエンスをデザインしていく必要があります。社会の災害レジリエンスとは、「致命的な被害を負わない強さ、速やかに回復するしなやかさ、緊急対応、よりよい復興」の4つの要素で構成され、これらをいかにバランスよく構成するかが、カギです。

大原美保研究室は、東京大学大学院情報学環/東京大学生産技術研究所において、将来、災害で後悔しない社会の実現を目指して、災害リスク軽減と災害レジリエンス向上に関わる様々な活動をしています。

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2024年03月27日

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